北鎌倉湧水ネットワーク(略称 ゆうネット)を自己紹介します。
【代表】野口 稔(ジャーナリスト)
【設立】2000年10月1日
【目的】自然環境保全と街づくりのための活動をします。地域に根ざした情
    報提供にも取り組みます。当面の重点活動として、北鎌倉・六国見
    山を中心とした湧水の調査・研究、北鎌倉の街づくり運動に協力し
    ます。
【組織】ネットワーク時代に対応した任意のNPO組織。将来的にはNPO法に
    基づいたNPO法人化を目指す。小さくて、機動力のある組織を基本
    とする。ネットワーク時代の到来を踏まえ、インターネット及び人
    的ネットワークをフル活用し、志を同じくする個人や団体と事業ご
    とにパートナーシップを結ぶ。

    ▽プロジェクト・パートナー 事業の趣旨に賛同した個人や団体
    ▽アドバイザー   専門家の立場からの助言役。運営に関する責
              任は一切負わない。
    ▽特別協賛会員   活動を支えていただくために事業ごとに会員
              を募集します。
【シンボルマーク】六国見山に降り注いだ雨水が、地中から涌き出て小川に
         なっているイメージです。若手イラストレーター、進士
         絵里子さんの作品です。ボランティアで作成していただ
         きました。


▲シンボルマーク
【北鎌倉湧水ネットワーク会則】
北鎌倉湧水ネットワークは、ネットワーク時代に対応した任意のNPO組織で、小さくて、機動力のある組織を基本にしている。事業の推進に当たっては、ネットワーク時代の到来を踏まえ、インターネット及び人的ネットワークをフル活用し、志を同じくする個人や団体と事業ごとにパートナーシップを結ぶ方針を掲げている。活動はコアメンバーの良識と相互信頼を前提としているので、会則等は特に定めていなかった。 しかし、レヴィン追悼コンサートの後援名義をお願いする際、複数の団体から会則の整備を求められたため、さらなる事業の発展をもにらみながら、下記のような会則を作成した。

北鎌倉湧水ネットワーク会則
(名称・所在地)
第1条 本会は北鎌倉湧水ネットワークと称し、事務局を神奈川県鎌倉市高野27-25に置く。
(目的)
第2条 自然環境・景観保全、まちづくり、地域に根ざした情報提供、湧水の調査・研究 。
(活動内容)
第3条 本会は前条の目的を達成するために次の活動を行う。
1・イベントの企画・主催・後援。
2・出版、講演。
3・北鎌倉湧水ネットワークのHP、ブログ、チラシ、SNSを通じた積極的な情報発信。
4・地ビール「北鎌倉の恵み」(「北鎌倉湧水ネットワーク」、「日本地ビール事業研究所」、「横浜ビール」のジョイントベンチャーで誕生。売上金の一部を市民団体などに寄付することになっている)の寄付金の一時的な受け皿となり、寄付金の受け取りを確認後、寄付先を決定する。
(入会の資格)
第4条 本会に入会できるものは、会の目的に賛同し、活動できるものとする。

(役員・会計監査)
第5条 本会に次の役員・会計監査を置く。
代表    野口 稔   (会社員)
副代表   斉藤博子   (主婦)
広報担当 榎本昌夫   (会社員)
企画担当 吉田俊也   (会社員)
会計担当 野口恵美子  (主婦)
会計監査 藤田みどり  (主婦)
(役員・会計監査の選出と任期)
第6条 役員及び会計監査は、会員の中からの互選により、任期は2年とする。ただし、再任は妨げない。
(総会・役員会)
第7条 
1 本会は年1回の総会(5月)及び必要に応じて臨時総会を開催し、次の事項について審議する。総会は、会員の過半数の出席を必要とする。議事は、出席者の過半数の賛成によって決定する。
(1)事業計画 (2)予算・決算 (3) 会則改正(4) その他必要事項
2 役員会は必要に応じて開催し、会の運営について協議する。
(会費等)
第8条 本会の必要経費は、会費その他の収入で賄う。会費は年1000円とする。
(会計年度)
第9条 本会の会計年度は、毎年4月1日より翌年の3月31日までとする。
(会計報告) 
第10条 本会の会計報告は毎年5月に行う。
[付則]この会則は、平成18年1月1日より施行する。

 




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